先日のリサーチをうけて、あの場所で何ができるか考えました。
"自分は津波の被害は受けていない、第三者であること"
"ハコが仮設だからこそ、中にいる人の営みが見えやすくなっていたこと"
"富谷さんが「仮設から早く出たい」と言っていたこと。でもその見通しはまだたっていないと言う事"
現地に行って僕が受けた、上の3つの印象から下のスケッチを描きました
"いわゆる「仮設住宅」以上に仮設性の高い家で、気仙地域内を僕自身が場所を変えながら滞在し、現地の生活にリズムをつける"
というコンセプトが生まれました。
その最初のお披露目が5月の4、5日に、岩手県の大船渡にある「サン・アンドレス公園」というところで行われるイベント「けせん ふぇす」にて行われます。名前は、人がくっつくという意味で「くっつきハウス」にしようかと思ってます。
http://kesenfes.com/
http://kesen-transplant.com/
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