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 「くっつきハウス」は2012年5月4・5日に岩手県大船渡市の港近くにある「サン・アンドレス公園」というところで行われた東日本大震災復興イベントけせんふぇすにて最初にお披露目されました。

 「くっつきハウス」とは、組み立て式の茶の間です。





 これは、そのくっつきハウスが岩手県気仙地域周辺の仮設住宅を、形を変えながら巡回するプロジェクト。
「くっつきハウス」はそれぞれの仮設住宅村に数日間設置されながら、期間中継続して「食材持ち寄り形式の鍋」を行うほか、さまざまな人を巻き込んでワークショップやコンサートを企画します。そうして第三者としての"家"が地域に滞在し、事を起こすことによって、それまでそこに住んでいた人が、自らの仮設住宅を"地域社会”としてあたらしく捉え直すことをひとつの狙いとしています。
またそれは、数ヶ月に一度のペースで巡回する前提で行われます。そうしてくっつきハウスが、まるで巡業サーカス団のように「また来る」ことを通して、今のところ終わりの見えない仮設住宅での生活にリズムを与えることを狙っています。



(2012年6月14日現在)

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